構内請負(製造業務・物流業務)

厚生労働省通達の『請負ガイドライン』に則った、適正な請負及び委託を実施致しております。
その上例えば、「出来高制による契約が難しい」、「材料・部材の買取りが難しい」等、請負事業の重点事項についてのノウハウを、請負主の実経験値として積み重ねてきた結果、『事業経営上の独立性』や、『労務管理上の独立性』はもとより、品質の向上、生産性の向上による収益率の向上を実現してまいりました。
弊社は、請負・委託化は、固定費の変動費化に対する非常に有効な一つの対応策であると、確信しております。

メリット

業務品質ならびに生産性向上

業務管理運営コストの抜本的な低減を図ることが出来ます。

固定費の変動費化のために導入

『必要なとき』に『必要なだけ』というJust in timeに則り、業務量に応じた運用体制の構成が可能になります。
繁閑に沿った業務量の増減対応をいたします。

経営資源のコア業務への集中

本来プロパーがすべきでない定型反復業務等をアウトソースすることで、限られた経営資源をコア業務へ有効的に集中させることができます。

ご活用シーン

製造ラインの一括、もしくは一部の工程をアウトソース

内作業の1フロア、もしくは一部の工程をアウトソース

検討・発注・運営に至るフローチャート